推薦・総合型入試の
試験の流れとして、(標準的に)
1次 志望理由書、大学からの課題(学科の内容に関係するレポート)
2次 面接+α
となります。
専門塾・学校関係者の多くが的外れな対応をしているこの入試への誤解を指摘しておきたいです。
それは、
キレイな書類を作成すること→✕
例、文章の書き方、言い回し
書類を作成するプロセス→〇
例、自分自身の深い理解、志望する学科の勉強の知識・理解
その解決策は、
徹底的な対話と徹底的な添削のループ
しかないのです。
これは、
10年以上の経験から、
他塾や学校で添削したはずの書類を持ってきた生徒さんと対話をする中でたどり着いた見解です。
自分自身の経験?志望学科の勉強内容?を尋ねてみると?????????
答えられない生徒さんが多く見受けられます。
原因は、以下であると考えます。
✔️志望学科や関連するニュースを説明する知識が足りない
✔️生徒ですらわかっていない経験、関心を引き出す徹底的な対話が足りない
✔️徹底的な添削が足りない
入試までの流れとして、①~⑤
①自分の志向性の確認
自分がどんなことに興味があるか?AI、音楽、ビジネス・・・
どのような方向に進みたいか?エンジニア、研究者、看護師・・・
②志望校の決定
③志望校・学科の研究内容の説明できるレベルの知識・理解
学校の特徴は?留学プログラム、実習、アドミッションポリシー・・・
学科の研究内容は?社会学ってなに?経済学ってなに?・・・
④志望理由書・課題の作成
自分自身の今までの生活とそのアピールポイントは?
レポートについての知識・資料の理解は?
⑤添削
です。
繰り返しになりますが、これらの過程で重要なことは
徹底的な対話と徹底的な添削のループ
です。
一人一人の人生、体験、志向などオンリーワンですので、
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