海外大学入試は、各国、大学ごとに様々ですが、英語圏では主にIELTS(アイエルツ)、TOEFL(トゥフル)などの海外の英語資格試験で特定の基準を満たす必要があります。さらに評定平均や活動実績など、英語力以外の要件もあります。
プロ講師によるプライベートレッスンとオンラインでのサポートを組み合わせて、ボキャブラリー(語彙)を強化しながら、4技能すべてのスキルを向上させます。リスニングは試験中の所作、スピーキングは定型表現を効果的に使った話し方、リーディングは効率的な読み方と解き方、ライティングについては添削をした上で授業でフィードバックを行います。さらに、ご希望に添ってオンラインでの学習サポートで教材や各技能の学習方法などについての相談も可能です。加えて留学カウンセラーによる対面でのカウンセリングも定期的に行い、留学に必要な準備のサポートを提供しますので出発の日までご安心頂けます。
※総合型選抜(旧AO入試)では、一般的に一次試験として書類審査(志望理由書・課題)、二次試験として面接・小論文・プレゼンテーションなどを行います。学習意欲や志望大学への適性・個性・能力など、受験生の可能性を総合的に評価する、いわゆる『自己アピール型』の入試方式です。採用大学と志望者が年々増加傾向にあり、一般入試と同様に併願可能な大学も増えているので、受験校戦略を立てて準備する必要があります。
一次試験、二次試験ともに志望学部・学科の研究内容に関する知識や、自分自身の経験とそこから得られた学びなどが明確である必要があります。そのため当校では、専属コーチが講義で研究に必要な基礎知識を授け、徹底的な議論、書類の添削を繰り返して(※『マイデスク×マイコーチ』参照)、各学部・学科に完全に照準を合わせた志望理由や自己PRを固めていきます。 さらに、直前期には面接、プレゼンテーション練習も行います。「このレベルは、ほかの塾にはないですよ」とは塾生の声…。
※学校推薦型選抜は、学校長の推薦が必要で、一定以上の評定・課外活動の実績が要求されます。 基本的に『指定校推薦』と『公募制推薦』の二種類に分かれます。総合型と同様に、面接・小論文・共通テストなどを課せられることもあります。いわゆる『コツコツ型』の入試方式です。
基準の評定を満たすため、担当講師が伴走しながら定期テスト対策をいたします。プライベートレッスンはもちろん、グループレッスンでも定期テスト対策を行います。また授業外でも講師が生徒の声をしっかりと聞き、提案やアドバイスをする対話型のコミュニケーションを取ります。一年時からの評定、さらに特定の科目だけでなく全科目の成績を向上・維持できるように専属コーチが学習管理し(※『マイデスク×マイコーチ』参照)、その上で総合型選抜と同様に各志望大学に合わせた対策を行います。
※一般選抜は、各大学の学部ごとに課せられる学力試験による入試方式です。ほとんどの国立大学は共通テストと個別試験を組み合わせて選抜します。私立大学は大多数が個別試験のみで選抜しますが、近年は共通テストや英検などの検定利用も増えていますので、自分の特性に合わせた戦略が求められます。学校長の推薦も評定も不要で、基本的に受験校を自由に選べるので、いわゆる『下克上/逆転可能』の入試方式とも言えます。
グループレッスンは対話型指導スタイルと高品質維持のため、超少人数指導。授業では、講師が一方的に話し続けるのではなく、双方向のやり取りを楽しみながら生徒の理解を深めていきます。 プライベートレッスン、自習サポート(※『マイデスク×マイコーチ』参照)、トップ大学の学生講師の指導、動画、さらに隣接するアポロン英語塾との併用などを組み合わせて、志望校合格に必要な力を身に付けることができます。無理を有理化(=ユウリカ)する『奇跡の逆転合格』は、当校の代名詞になりつつあります。
※マイデスク×マイコーチ 生徒専用デスクと専属コーチによるサポート。全教科の質問対応はもちろん、カウンセリングを定期的に行い、受験当日までの残り時間を考慮した各教科ごとの学習スケジュールの立案や、適切な教材や毎日の学習内容について細かくアドバイスをします。常に生徒の声を聞きながら、進み具合によって日々それらの内容を柔軟に修正し、志望校合格まで導きます。